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Alice Boy's Pictures

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映画メモ-ハリー・ポッターあらすじ-その2

7ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
映画は前後編の2部に分けられ『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』が2010年11月19日に、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』が2011年7月15日に公開された
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セブルス・スネイプが放った死の呪文によってホグワーツ校長・アルバス・ダンブルドアは命を落とし、死喰い人(デス・イーター)として帰還したスネイプは、ドラコ・マルフォイ達を連れて姿を消した。

それから1年後、スネイプに敗れたハリー・ポッターは、7年生に進級するはずだったが、前年(『謎のプリンス』)にダンブルドアがハリーに遺した仕事「ヴォルデモートを滅ぼす唯一の方法である分霊箱の破壊」を遂行するため学校には行かず、親友のロン、ハーマイオニーと共に旅に出た。しかし、困難な旅の中で仲間割れが起きてしまう。苛立ったハリーは謎の遺言や、中途半端なヒントしか残してくれなかったダンブルドアに対して疑念と不信感を強めていった。

ハリー達が旅をしている間にも、ヴォルデモートと彼の率いる死喰い人の一大集団は着々と手を伸ばしていた。ヴォルデモート達によって魔法省は乗っ取られ、魔法大臣のスクリムジョールが殺害される。それによって、ホグワーツもまたスネイプが校長になるなどの数々の異変が起きていた。

ハリーは、次々に起こる仲間の死に耐えながらも、ダンブルドアの驚くべき真実や、母・リリーとスネイプの間にあった知られざる哀しき過去、それによるスネイプの悲壮な覚悟と決意、死の秘宝の秘密、そして分霊箱のありかなど、今までの6年間で明かされなかった全ての真実を解き明かしながら、避けることのできないヴォルデモートとの最終決戦に備え、準備を進めていく。


スクリムジョール魔法大臣は、ヴォルデモートが復活したことを魔法省で宣言する。マルフォイ家にヴォルデモートと仲間が集まり、相談していた。ヴォルデモートは杖をルシウスと交換する。ダーズリー家に騎士団が集まり、変身薬でハリーに変身して囮になり、ハグリッドがハリーを「隠れ穴」に届ける。作戦がばれ、死喰い人が襲ってきて、マッド・アイが殺され、ジョージが大怪我をする。「隠れ穴」にスクリムジョール魔法大臣がやってきて、ダンブルドアの遺言を知らせに来る。ロンに火消しライター、ハーマイオニーに『吟遊詩人ビードルの物語』、ハリーが最初に捕まえたスニッチを遺品として渡す。グリフィンドールの剣もハリーへの遺品だが行方不明だった。ビルとフラーの結婚式が行われる。ルーナと父のゼノフィリウスも招かれて来た。結婚式の最中、魔法省が陥落したと言う連絡と共に死喰い人が襲ってきた。ハリーとハーマイオニーとロンは「姿くらまし」で街に逃げる。カフェにも死喰い人が襲ってきたので、3人はシリウスの家に隠れる。シリウスの弟の名前はレギュラス・アークタルス・ブラックR・A・Bで、水盆から分霊箱のロケットを盗んだ人物だった。ハリーはクリーチャー調べさせると、ロケットはフレッチャーが盗み、今は魔法省のアンブリッジが持っていることがわかった。3人は変身薬で魔法省の職員に変身して、魔法省に潜入する。3人は法廷に立つアンブリッジからロケットを奪い、「姿くらまし」で脱出する。森に出現するが、途中でロンが大怪我をする。3人はハーマイオニーが持ってきたテントで野営する。ハリーは、青年が何かを盗み、ヴォルデモートがグレゴビッチを責める幻影を見る。魔法を使うと見つかるので、3人は歩いて転々と移動する。ハリーと喧嘩してロンが出て行く。スニッチには肉の記憶により、「私は終わるときに開く」の文字が現れた。『吟遊詩人ビードルの物語』にルーナの父が首から掛けていた印と同じものが書き込んであった。ハリーとハーマイオニーはゴドリック谷に行き、ハリー元の家と両親の墓を見つける。二人は、歴史学者のバチルダに会が、大蛇のナギが変身していて襲われる。脱出するときにハリーの杖が折れた。ディーンの森に「姿くらまし」する。その夜、ハリーは銀色の牝鹿を見つけて追うと、凍った池の底にグリフィンドールの剣を見つける。ハリーは池に飛び込んで剣を取ろうとして、ロンに助けられる。分霊箱のロケットをロンが剣で破壊する。ロンは火消しライターで二人を見つけたのだと言う。3人はルーナの父に会いに行く。印は『吟遊詩人ビードルの物語』に出ている『3人兄弟の物語』に出てくるニワトコの杖、蘇りの石、透明マントの3つの死の秘宝だった。ルーナは連れ去られていた。死喰い人が家に攻撃を掛ける。ハリー達は透明マントで脱出する。その夜、ハリー達は人さらい達に捕まり、マルフォイの館に連れて行かれる。ハリーとロンが地下牢に監禁されると、地下牢にルーナもいた。ドビーが地下牢に現れ、ハリーは脱出してハーマイオニーを助ける。皆で、ビルとフラーの住む貝殻の家に「姿くらまし」する。ドビーには死に、ハリーが土に埋める。ダンブルドアの墓からヴォルデモートがニワトコの杖を手に入れた。

8 ハリー・ポッターと死の秘宝 part2

グリンゴッツのベラトリックスの金庫に分霊箱があると思ったハリー達は、小鬼のグリップフックに協力してもらう。ハーマイオニがベラトリックスに変身し、ハリーがグリップフックと透明マントで侵入する。金庫はドラゴンが守っていた。金庫の中から、分霊箱の一つのハッフルパブのカップを見つける。グリップフックは報酬のグリフィンドールの剣を奪って逃げ出す。警備員に追い詰められたハリー達は、ドラゴンの背に乗って脱出する。
 もう1つの分霊箱はホグワーツの城にあると考えたハリーは、ホグズミードに行く。死喰い人に追われ、アルバス・ダンブルドアの弟のアバーフォースに助けられる。妹のアリアナの肖像絵の後ろにトンネルが現れ、ネビルの案内でホグワーツに入り、「必要の部屋」で生徒達と再会する。ルーナは、分霊箱はレイブンクローの失われた髪飾りだと言う。ホグズミードにハリーが現れた事を知ったスネイプ校長は、生徒全員を行動に集め、ハリーを見つけたら捕らえるように命令する。生徒の中からハリーと不死鳥の騎士団が現れる。スネイプはハリーを攻撃するが、マクゴナガル先生がスネイプを攻撃し、スネイプは逃げる。マクゴナガル先生は石像の兵士を動かして守りにつくように命じる。他の先生達も、ホグワーツの周りにバリアを張る。ハリーは「灰色のレディー」のゴーストに会い、トム・リドルが髪飾りを盗んだことを知る。ヴォルデモートの一団がホグワーツを攻撃する。ロンとハーマイオニはバジリスクの牙を取って来て、ハッフルパブのカップを突き刺して破壊する。バリアが破壊され、ヴォルデモートの一団が侵入してくる。ネビルが橋を破壊して食い止める。ハリー達は「必要の部屋」で髪飾りを見つける。ドラコ達が現れ部屋に火を放つ。ハリーは、炎に囲まれたドラコ達を箒で助けて脱出する。髪飾りを破壊し、残る分霊箱は大蛇のナギニだけだ。ハリーはヴォルデモートの心を読み、叫びの屋敷にいることを知る。アバーフォースがディメンターを倒す。ハリー達は暴れ柳のトンネルを通って叫びの屋敷に行く。ヴォルデモートは呼び出したスネイプを殺して、ニワトコの杖の主になろうとする。ハリーは、スネイプが死ぬ間際に残した記憶を「憂いの篩」で見ると、スネイプは幼い頃からハリーの母リリーが好きで、命をかけてハリーを守ろうとした事を知る。
 スニッチの中から蘇りの石が出てきた。ヴォルデモートはハリーを「禁じられた森」に呼び出す。戦って気を失ったハリーは、駅の様な所でダンブルドアに会う。ハグリッドが死んだふりをしているハリーをホグワーツ城に運ぶ。ハリーが起きてヴォルデモートと戦う。ネビルが剣で最後の分霊箱のナギニを殺す。ハリーは塔からヴォルデモートと一緒に落下する。ニワトコの杖の所有者はハリーであり、ヴォルデモートの言うことを杖が聞かず、ヴォルデモートは跳ね返った呪文で死ぬ。ハリーは杖を捨てる。ハリーとロン、ハーマイオニが橋の上で手を握り合う。
 19年後、ハリーとジニーの息子、ロンとハーマイオニの娘が、キングズ・クロス駅の9と3/4番線からホグワーツ行きの列車に乗る


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